一角堂

一角娘に捧ぐ備忘録

【サーモンランNW】あまり知られていなさそうなテクニック、小技集

順不同、思い出し次第追記するかもしれない

(サーモンランのテクニックはマジで無限にあるので思い出しきれなさそう)

 

◯ドンブラコの右下コウモリで、雨玉をリフトに当てないよう角度調整

右下コウモリのタゲが自分の場合、コンテナの方に下がることで雨玉角度をうまく調整できる(リフトに当てずコウモリに返信できる)ことがある

 

◯バクダンにボムのダメージを入れる

バクダンを1ターンで倒しにくいブキや射程が短いブキの場合、バクダンが出る直前ぐらいにボムをバクダンの足下に転がしておくとダメージが入る

 

◯ラピブラのメインのみでバクダンを1ターンキルする方法

初弾を引き撃ち+2、3発目を前進撃ちすることで可能

 

◯ジェットパックの着弾遅延

弾を当てたい対象に対し距離を離れながら撃ち、着弾タイミングを遅延させることで、特定のタイミングでしか攻撃できないオオモノ(カタパやバクダン等)に対し攻撃を合わせることが可能

 

◯ダイバーの円の縁にいる際攻撃を避けやすくする

イカ状態よりヒト状態の方が判定が小さいため、危なさそうならヒト状態になっておく

(ヤグラで弾除けダンスをヒト状態で行うのと同じ原理)

 

◯ダイバーのタゲ切り

タゲが決まるタイミングで金網やステージの一部柵の上などに居たり、ジャンプしたり、壁に居ることでタゲ切りが可能

 

◯海岸遠征時のダイバーやモグラのタゲ切り

上記等を利用し、自分が海岸処理に行く前に(自分に付きそうな)寄せやすいオオモノのタゲを切ることで、比較的スムーズに寄せが可能

 

◯海岸遠征をする味方からダイバーやモグラのタゲを取る

ダイバーは次に跳ぶ直前に顔を出している時、モグラは顔を出した瞬間にターゲットを選定する為、海岸遠征に行ってくれそうな味方がいる場合その味方からターゲットを奪うように動きコンテナに寄せる

 

◯ナベブタの再寄せ

ナベブタを一旦下ろすと、再度バリア展開で止まるまで動き出すので再寄せが可能

 

◯ナベブタやバクダンの探知(攻撃開始)範囲

スプラシューターぐらいの射程の範囲内にイカタコがいると攻撃やバリア展開をしてくるので、その距離を保ちつつ寄せられると良い

 

◯ヘビ.zip

柱を通るようにヘビを誘導することで、ヘビを圧縮・制止できる

(多分同じ原理でテッパンもできる?)

 

◯ヘビの弱点を轢いて倒す

フデやローラー系のブキは、(自分がタゲじゃない時)ヘビの弱点は轢いた方が早く倒せることが多い

(自分タゲでも場合によってはできる)

 

◯タワーにボムを予め転がしておくことで早めに倒す

タワーを倒すのに時間のかかるシューターなど持っている際、タワーにボム爆風ダメージを入れておくことで早めに処理できる(タワー1段の体力は60で、ボムで体力を多少削るイメージ)

 

◯倒しにくいタワーはボムだけで処理

倒しにくい位置のタワーは、ボムだけで処理することもある(ボム3つ投げぐらいで一応処理できる為)

 

◯コウモリに曲射ダメージも入れ早く処理

火力低めのシューター系など、コウモリが開く直前に曲射を入れておくことで1ターンキルしやすくなる

 

◯カタパワンパンを少しやりやすくする方法

四隅のワンパンでなければ、高台の縁に対し水平方向からボムを転がせばボムが落下しにくい

(垂直に転がすなら、ドチャクソ真下を向いてボムコロする方法が有名だが、水平の方が多分やりやすい)

 

◯キホンのホの活用

カタパワンパンやバクダンのイカロールダメージ軽減練習など、キホンのホでやると良い、結構便利

慣れてきたら現場を想定しながらの練習も良さそう

 

◯ヒカリバエ(ラッシュ)の間引き

範囲攻撃ブキやシューター系ブキなどは、少し前寄りで凶シャケを間引きすると安定しやすい

キンシャケだけは後ろの方に通し(ダメージは多少入れておいても良い)、コンテナ付近で倒せると更に良い

 

◯短射程シューターのヒカリバエ(ラッシュ)の撃ち方

自分がタゲの場合、下がりながら撃つことで射程が短くても被弾を抑えることができる

 

◯グリルに予めダメージを入れておき良い位置でスタンさせやすくする

グリルは400.1ダメージ以上でスタンする為、400以下のダメージを事前に入れておき、納品しやすい位置でスタンさせやすくする

これができるとグリルは割りと安定するイメージ

 

◯グリル時、コジャケ処理が得意なブキはコジャケのタゲを取りに行く

グリル近くにいるとグリルから出てきたコジャケのタゲを取れる為、コジャケが他の味方に行く前に処理できる

 

◯スパイガジェットでコジャケ処理とグリル攻撃を同時にやる

スパイガジェットの傘部分でコジャケを吸い取りながらメインはグリルを撃つのが良い

コジャケスイ~パ~~~

スパイガジェットはこういった小技が多いので割りと面白い

 

◯アラマキのコンテナの段差ギリギリ下にある金イクラの取り方

段差上にいても、イカロールで取れるので多少時短になる

食中毒になった話

9月頭ぐらいから腹痛が続いた。

 

元々、冷え性等の体質で腹痛になりやすかった為、最初の頃はあまり気にしていなかった。

それと、その少し前からエアロバイクを定期的にやるようになったので、腹部の筋肉痛的なものかとも思っていた。

 

しかしお腹ギュルギュルウルトラスパイラル状態で、流石に長過ぎるッピと思った為、病院で検査をしてもらった。

 

 

医者「検査結果に食中毒の菌が出ました」

 

 

 

(´・‿・`)

 

 

あっ、そっかぁ…(絶望)

 

 

思い当たる節があるとすれば、某定食屋のチキンカツを頼んだことである。

最初食事が来た際に、肉の表面に赤っぽい部分があった為、揚げ直しをお願いした。

揚げ直してもらった肉にも、多少赤っぽいのがあったが、もう1回揚げ直ししてもらうのが面倒だったのと流石にある程度は揚げてもらっているだろうという思い込みにより、そのまま食してしまった。

勿論それ以外が原因の可能性もある為、断定はできないが…

 

 

 

結論

豚のレバーは加熱するべきだし、チキンカツは何度でも揚げ直せ

【サーモンランNW】ノーミス野良カンスト(連戦なし)を達成した所感

9月12日のアラマキ回(スパッタリー、パラシェルター、ロングブラスター、ジェットスイーパー)でノーミス野良カンスト(連戦無し)を達成することができた。とても嬉しい。

共闘した野良の方々、本当に有難うございました。野良がスーパー強かった。

 

 

今回の所感や今まで意識していたことなどを記す。

 

追記:10月7日のムニエール(緑の?ランダム、プライム、キャンシェル、ボールド)もノーミス野良カンスト達成した。感謝

 

◆今回の挑戦で思っていた事

いつか野良ノーミスカンストをやってみたいと夢見ていたが、自分の実力的に未だ厳しさがあると思っていた(~600手前まではノーミスでできることもあったが、600~800帯をぼちぼちミスることがある為)。今回は試しにどこまでノーミスで行けそうかやってみていたが、比較的調子が良さそうだったので集中して取り組みなんとか達成した。

 

今まで、ノーミス野良カンストできればある程度のキャリー力が身についたことになると思っていたが、そんなことは無いと感じた。理由は、開幕から潜ってノーミスで続けていると、途中からはほぼノーミスであろう猛者達としかマッチングしなくなり、動きやすくなるからだ。盤面があまり荒れないということも多かった。ただ、自分は最低限の仕事はできるようになったのでノーミスを達成できたと思いたい…

真にキャリー力がある人は、スタダ無しノーミス野良カンストできる人なのだ…(各レート帯で沼っている人々をクリアに導ける力……)

 

余談:いつもとコントローラーを持つ構えを変えたらやりやすくなった気がするので良かった

 

 

◆リザルトを見返して感じた事

今回のアラマキのイカリングのリザルトをざっと見て思ったことは、自分の殲滅力の低さである。そもそもこの課題はかなり前から認識していて、ずっと改善に取り組んでいたつもりだが未だ顕著に出ている。大体どのリザルトでも、討伐数がチームの中で2番目以降のことが多い。

要因として、終盤はノルマをクリアしていても納品優先する(金イクラが落ちているの勿体ねえ気がするぢ゛ゃん…)ことやヘビを瀕死まで削って寄せ他の人に倒してもらうなどが多いなどあるかもしれないが、それを踏まえた上でも1位の人と大差がつくこともある。索敵力や討伐優先順位の判断力を更に洗練しつつ、キャラコンをより鍛える必要があるのかもしれない。(ボトルネックなのはほぼキャラコンの所為な気はする…)

上手いサモラン配信者の人などの動きを観察し、なるたけ言語化されていないテクニックまで盗むようにはしているが、何か決定的に気づけていない事があるのかもしれない。誰か殲滅力上げる方法を教えてくれ。

余談だが、カンスト終戦では討伐数1位だったのでそれは嬉しかったです(小並感)

 

 

◆様々が感慨深い

昨年の11月頃のアラマキでは、400帯で沼っているような実力だった。

(以下は当時一瞬限定公開で出していたアラマキ沼実況動画)

 

だが、今は同じアラマキでノーミスカンストしたのでとても感慨深い。成長は感じる。

また、今回のブキのジェットスイーパーは、初めてカンストした回にも支給されたブキなので更にエモ散らかしている。

カンスト戦の動画を見返してみたが、動きがドチャクソモッサリしているし無駄が多いので切ない気持ちになった。

今は索敵の為にカメラをギュインギュイン見回したりなどしているので偉い!成長したねェ~~~

 

全ステ野良カンストしたのが2月頃なので、色々あったなァと感じる。

(ちなみに新ステのすじことトキシラズも野良カンスト済なので全ステ野良カンストのままでいられている)

ikkakudo.hateblo.jp

今までの戦績をまとめる:

  • カンスト回数:22回(今回やビッグラン、クマフェスなど含)
  • ビッグラン全ステカンスト、全上位5%
  • バイトチームコンテスト:2回目のコンテストで251個(野良)
  • オオモノ金バッジ:6体(バクダン、タワー、ナベブタ、テッパン、カタパ、モグラの順)

 

今回のアラマキ戦は一応全て録画したので、記録や見返すようにアップロードしたい気持ちもある(尚、面倒さが勝っている模様)。800帯以降ぐらいだけでも見返しやすいようにしてェな…

 

2023/9/19追記:800~カンストまでをうpした(限定公開)

youtu.be

後でYoutube上字幕で動きの意図や反省点を入れるかもしれない

(見返してみると反省点がクソ多い)

 

 

◆おわりに

いつかスタダ無しノーミスカンストチャレンジもしてみた…………いやクソ緊張するのと体力的に謎

殲滅力を圧倒的に上げる方法を誰か教えてクレメンス

【サーモンランNW】全ステ野良カンストした所感やバチクソに参考になった動画

1月26日のドンブラコ回(スプラシューター、ホクサイ、スクリュースロッシャー、バレルスピナー)をもって全ステ野良カンストを成し遂げた。やったぜ。

(ちなみにクマフェスのカンストを入れると今までで計7回カンストしている)

 

 

これまでの色々を振り返った所感などを記す。

尚、今まで書いたサーモンランの記事は以下。

サーモンランNWのスペシャルの使用タイミングなどの話 - 一角堂

【サーモンランNW】野良でんせつ999カンストするまでに意識したこと - 一角堂

【サーモンランNW】視野を広げる為に意識・実践していること - 一角堂

 

 

◆誘導の重要性

シャケの誘導は盤面管理、生存力などサーモンランのやりやすさにかなり直結するスキルであると感じた。

ここで言う誘導対象は、通常WAVE時においてのタワー、テッキュウ、ハシラ以外のオオモノシャケや雑魚シャケも含む(ただしタワーのハイプレのタゲ誘導は含む、またカタパは多少動かせるので誘導対象とする)。

雑魚シャケに近づいてターゲットをもらって誘導し、味方がオオモノシャケを倒しやすいようにするといったムーブもするようになった。

シャケはターゲットに対し最短距離で向かってくることを常に意識し、シャケがどのルートで通ってくるかを考え、自分はどこに移動すべきかを考えている。

また、シャケ誘導をうまくやれば生存力の向上にも繋がる。

(気が向いたら誘導で意識していることを別途備忘録に記載したい)

 

誘導に関しての意識改革は、以下のまくがふさんの動画を見てから気づきを得た

youtu.be

上記の動画を見て誘導について意識を変えたことで、サーモンランが一段階成長したのを感じた。

 

 

◆湧き方向変化への意識

湧き方向変化の時間を意識することで、索敵が早くなったように感じる。

【サーモンランNW】視野を広げる為に意識・実践していること - 一角堂

上記の記事でも多少触れているが、例えば、初動の湧きは皆注視している為、自分は次の湧き方向への意識を向け素早く処理or寄せをするといった行動に移れるようになった。

(キケン度と湧き方向変化の時間帯をまとめてくださっている方がいましたので参考までに

macarongamemo.com

 

 

◆レート帯によって動き方を変える

でんせつのレート帯によって動き方を変えるようにしている。

具体的には以下である。

◇レート帯40~400

絶対に無駄なデスをしない(無茶な動きをしない)ようにする。味方が一斉にデスすることも多いレート帯の為、自分は必ず生き残れるようにしたい。

また、味方の動き・特徴をよく観察し、味方に合わせて自分の動きを変えている。例えば、寄せるよりガンガン倒すタイプの味方なら自分はかなり納品重視で動く、デスが多い(生存が苦手そう)な味方がいる場合はその味方の生存力を上げるサポート寄りで動くなど。

寄せをするタイプの味方かどうかは初動の動きでおおよそ分かるのと、生存力や殲滅力は1WAVE目の動きで大体判断をしている。

(余談だがWAVE開始前の塗りが終わったら素早くコンテナ付近に帰っくると、初動の寄せられるオオモノが止まってしまうことがないので良い)

◇レート帯400~600

このあたりのレート帯の味方はおおよそ定石を理解していると感じる。その為、味方と仕事が被らないように(味方にある程度仕事を任せて)動いてもおおよそ大丈夫と判断している。ただし、特定のオオモノなどの処理が苦手そうな味方がいたらサポート寄りにシフトすることもある。

これ以降のレート帯は処理遅れが出てくることがある為、処理を諦めて味方が納品しやすい状況を作ることもある。例えばタワーを倒しに行く余裕が無い時は、自分がタワーのターゲットを取り、味方の邪魔にならない位置で避けて生存するといったことをしている。

◇レート帯600~800

一番沼りやすいレート帯である。他の激ウマ配信者の方などを見ても沼っている人が多い印象の為、いかにここを素早く抜け出せるかは大事である。

このレート帯で大事なのは、味方との役割分担がきちんとできているかではないかと感じる。

このレート帯で失敗する要因として、処理遅れが多い印象がある。どうして処理が遅れるか考えた際に、味方との役割分担や処理の場所の分担ができていないのではないかと感じる。

また、納品ノルマと出現オオモノ数の比率が一番シビアで納品が進みにくいのではとも思う。(後述するが、キケン度MAX付近は逆に納品が進みやすい)

1体オオモノを倒したらすぐ納品に意識を向けるのが良さそうである。また、海岸でオオモノを倒した場合、1個だけ持って帰る(周囲の状況を見て余裕がありそうならイクラ投げで2個分持って帰る、オオモノ処理が遅れてそうだったりインクに余裕がないなどの場合は1個だけで良い)ようにしている。

◇レート帯800~999

ここまで来ると味方は猛者揃いの為、結構やりやすい。

前述したが納品は意外と進みやすい。理由は、出てくるオオモノの数がドチャクソ多く金イクラが大量に生成される為である(また、オオモノが多いということは寄せられるオオモノの出現数も多くなりやすい為、納品が進みやすい)

基本味方はほぼデスしないので、それも相まってやりやすい。また、味方が、皆が動きやすいように盤面管理をする能力が高い傾向にあるので、それで自分も生存しやすいというのはありそう。

 

 

◆その他参考になった動画

youtu.be

ダメージ量や各オオモノへの適正、各ブキの小技などが解説されておりかなり参考になった

 

◆ドンブラコについて

シェケナダムと2大難しいステージとして並べられるドンブラコだが(個人的にはドンブラコの方が難しく感じる)、自分的にはブキ編成において、圧倒的火力よりは機動力がある方がやりやすいと感じた。

理由としては、ドンブラコは納品不足で失敗がちなので、遠征から素早く帰ってくる必要がある為。

1月21日のシャーカー風呂エクス96ガロンは、強い編成とは言われていたが、足回りが微妙な面があり個人的にはやりにくさを感じた。

 

 

◆全体的な所感

全ステ野良カンストして改めて感じたのは、サーモンランはやはり知識ゲーであるということだ。

知識を少しでも多く吸収し、考え方や意識を改善していけば、キャラコンが多少アレでも全ステ野良カンストは可能ということが分かった。

最近はレート400まで1ミス以下でいけるということもできるようになってきたのが嬉しい。

これからもサーモンラン情報を日夜摂取し、圧倒的成長をしていきたい。

 

 

追記:ノーミス野良カンストを達成できた。以下の記事で所感を記載している。

【サーモンランNW】ノーミス野良カンスト(連戦なし)を達成した所感 - 一角堂

【サーモンランNW】視野を広げる為に意識・実践していること

サーモンランにおける視野の広さはクリア率に密に関係していると感じる為、記録する

(書き忘れがあると思うので、都度追記する)

追記:ノーミス野良カンストを達成できました、所感の記事は以下

【サーモンランNW】ノーミス野良カンスト(連戦なし)を達成した所感 - 一角堂

 

初動は全てを見渡せる位置にいる

初動は高台などステージ全体を見渡すことができる位置に陣取り、初動湧きを素早く確認する

序盤(特に初動)の処理遅れは後々の盤面に致命的に響くことが多い為、迅速に処理して納品したい(寄せられるものは寄せる)

(余談だが、遠くのオオモノでも初動湧きイクラはなるたけ回収したい)

(余談2だが、初動バクダンで寄せる前に起動してしまったら、寄せ直しはせずにそのターンで処理してイクラ投げでコンテナに持っていく方が良いことが多い、バクダンは盤面制圧力が高い為)

(余談3だが、初動処理が遅れたら、そのWAVEではすぐにスペシャルを使えるように念頭に置いておく)

 

初動の次のオオモノ湧きをすぐ確認する

初動のオオモノは味方全員大体注視しているが、そのオオモノに意識が割かれ次の「オオモノがあらわれた!」のタイミングに気づきにくいことがある為、2回目のオモノ湧きにもすぐ意識を向ける(序盤の処理遅れを生じさせない為)

追記:ここで言う初動の次のオオモノというのは、初動湧きの方向とは別方向の湧きことを指す

 

序盤以降も「オオモノがあらわれた!」のタイミングで何が湧いたのかをすぐ確認

オオモノの湧きにすぐに対処する為に、新しいオオモノが湧いたら周囲を見渡しすぐ確認する意識を持つ

新しい湧きをすぐに確認できるようになると、スペシャルを効果的(オオモノが攻撃する前に倒すなど)に使うことができるようになる

(でんせつの上位レート帯だとほぼずっとオオモノが新しく現れるが、それでも意識はする)

 

音を聴く

え!?視野の話をしているのに聴覚の話をするのか!?ワッハッハw

オオモノにはそれぞれ特有の音がある(ナベブタのピヨピヨ音やモグラの移動中のさざ波のような音など)ので、音で周囲に何がいるかを判断する

味方(自分もだが)がデスする際もイカ・タコの断末魔がする為、人数不利に素早く気づくことができる

また、「オオモノがあらわれた!」は法螺貝でも知らせてくれる為、音はやはり重要である

霧の時は特に音で判断することも多い

 

暇な時間ができたらすぐ周囲を見渡す

わずかでも暇な瞬間ができた場合(オオモノを寄せている間など)、周囲を見渡しオオモノ・雑魚・味方・ノルマなどを確認する

 

Rステッィクorジャイロの感度調整

特にRステッィクで素早く周囲を見渡したい為、Rステッィク感度はプラスだと良い(上手い配信者の人は大体+5でやっているらしい)

 

エイムを良くする

え!?視野の話をしているのにエイムが関係してくるのか!?ワッハッハw

エイムに自信がないと、エイムをきちんと合わせようとする為に多少時間を割いてじっくり狙うことがある

しかしエイムをすぐに合わせることが出来れば、すぐに別の行動に切り替えられる為、周囲の状況確認をする時間が生まれるなど効率が上がる

 

イカロールなどのキャラコンを無意識にできるようにする

イカロールなどといったテクニカルなキャラコンは、慣れないうちは意識的に使わなければ出来ないことが多い

ここを無意識にできるようになれば、意識のリソースを他のことに割けられる為、状況判断の余裕が生まれる

 

 

 

おわりに

いきなり色々とやろうとすると難しい為、シフト毎などに意識・実践するテーマを決めてそれを少しずつ定着できるようにしている

圧倒的成長をしていきたい

 

2023/1/11 [エイムを良くする]及び[イカロールなどのキャラコンを無意識にできるようにする]の項目を追加、[初動の次のオオモノ湧きをすぐ確認する]の項目に追記

【サーモンランNW】野良でんせつ999カンストするまでに意識したこと

今回のムニエール編成(ノヴァ、ヴァリアブル、ジムワイパー、ジェッスイ)でついに野良カンストに成功した

共闘していただいた野良の方々には圧倒的感謝である

 

 

野良カンストする為に意識していたことを記録する。

 

 

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【目次】

◆シフトに潜る前に意識したこと

◆バイト中に意識したこと

◆バイト後の反省

◆その他やったこと

◇(おまけ)参考動画、覚書など

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◆シフトに潜る前に意識したこと

・そのシフトにおける各ブキの役割を考える

どのオオモノを倒しやすいか、雑魚処理しやすいかなど

・各ブキの特殊WAVE時の役割も考える

例えばヒカリバエの場合、主に金シャケを攻撃すべきか雑魚処理をすべきかなど

・ブキ全体を総合した塗りの強さを考える

全体的に塗りがキツい場合は、コンテナ付近の塗り確保やコウモリ弾の跳ね返しを特に気をつける

・ブキとステージの相性

高台から遠くのオオモノ(タワーなど)に攻撃が届く射程か、各ブキのそのステージにおける強ポジション確認など

・個人目標

危険度MAXを見据えて、常に毎WAVE35個納品を目指す(危険度MAXのWAVE3以外は35個ノルマでは無いが、納品意識を高めたい為)

また、個人の金イクラ納品数について、3WAVE合計27個以上を目指す

・苦手なことに取り組む意識を持つ

苦手に感じている部分を洗い出し意識的に取り組むようにする(私の場合、地形を活かしたカタパッドボムワンパンやタマヒロイの方向確認など)

まずは余裕のある状況時に実践で練習する(ノルマクリア後など)、やらないと上手くならない為

・ヤバい編成の時もやる

ヤバい編成(火力が全然無い、塗りがキツい編成など)だとしてもやることで、様々な状況に慣れるようにする

 

 

 

◆バイト中に意識したこと

・WAVE1開始前段階で自分のスペシャルを確認

どのオオモノ・状況に強いスペシャルかによって使い所をあらかじめ想定する為

・各WAVE開始前段階で、誰がどのブキを持っているか把握

例えば自分が雑魚処理が得意なブキを持っていて、味方が4Kリッターなどオオモノ向きのブキの場合、リッターの援護を意識するなど

・自分のブキや特殊WAVEによって、WAVE開始直前の位置取りを決める

長射程を持ったら高台にあらかじめ居ておく、特殊WAVEはヒカリバエポジションにすぐ行ける位置に居るなど

・味方のサポート

味方がオオモノを見ている場合、自分はその味方の周辺の雑魚処理をして援護するなど

・特殊WAVE時など、グダグダになりかけた際のフォロー方法を考える

例えばヒカリバエで味方が2人以上浮き輪になる可能性を予め想定し、対処できるように準備しておく

・インク回復中も有効活用する

インク回復しながらコンテナに向かい納品する、回復中に周囲を見渡し状況を把握するなど

・ダメージを受けたらインクに潜ってなるべく早く回復

生存率を上げるために、ダメージを受けたらすぐ回復することを意識付ける

2秒ぐらいインクに潜れると、結構回復できる

・雑魚処理を疎かにしない

雑魚処理が苦手なブキ以外は、雑魚の群れをきちんと掃討する(雑魚行列がほぼいない状態まで処理するなど)

スペシャルの使用タイミング

最低でもWAVE2まではクリアできるように使うことを意識

スペシャル使用タイミングについては以前記事を書いたのでそちらに↓

ikkakudo.hateblo.jp

生存戦略

オオモノを倒す前に逃げ道を予め確保しておく、周囲の状況を見渡し把握しておくなど

・余裕がある時に壁を塗り返す

雑魚シャケの通り跡やタワーのハイプレにより壁が塗り返されていることが多い為、バイト中でも塗れそうな時は塗る

・(自分が)デス時に即状況分析

何故デスしてしまう状況になったのか(デスしない立ち回りができなかったか)、周囲のオオモノ・雑魚・味方の状況把握

・(自分が浮き輪時)味方に助けてもらいやすい位置に移動

味方のブキや距離によって、どこに移動すべきかを考える

・味方の浮き輪はできるだけ早く救出

人数不利の場合、シャケのヘイトが残りのイカ・タコに向き、更にそのイカ・タコたちの生存率が下がる悪循環に陥る為、素早く救出する

・複数の味方が浮き輪になっている場合、救出優先順位を考える

コンテナ付近かつ金イクラを持っている浮き輪がいる場合はそちらを優先的に救助する、打開力が高いブキを優先的に救助など

 

 

◆バイト後の反省

イカリングでリザルトを確認

主に、オオモノ討伐数、金イクラ納品数、赤イクラの数、救出数、デス数を確認する

・3WAVE合計3デス以下か確認

1WAVE1デス以下か、デスが多かった場合どうしたらデスを避けられたか考える

・味方のデス数確認

味方のデスが多かった場合、自分が味方をうまくサポートできていないと考える

・どのWAVEで何のスペシャルが使用されたか確認

どのような状況で味方にスペシャルを吐かせてしまったかを振り返る、自分がうまく立ち回ることで(味方が)スペシャルを使わないでも済む可能性があったかを考える

 

 

 

◆その他やったこと

・サーモンランの知識・細かいテクニックをひたすら覚える

野良カンスト勢のYoutube配信動画・解説動画などを参考にし、上手い人の立ち回り方やテクニックを盗む

・キャラコン練習

試し撃ち場で、様々な状況を想定したイカロールなど練習

 

 

◇(おまけ)参考動画・情報、覚書など

・参考動画・情報

ここに記述するもの以外にも為になる動画などは無限にあるが、一部をピックアップする。

 

 

 

また、けんしろさんは配信時、配信の最初にそのシフトの各ブキ解説をして下さることが多いので為になる

 

覚書

慣れないうちのカンストを目指す場合、強い編成の時にチャレンジするのがやりやすい。

強い編成というのは、各ブキそれぞれが大体のオオモノ・雑魚処理ができる編成である。

(今回カンスト達成した編成はムニエールで、ノヴァブラ、ヴァリアブル、ジムワイパー、ジェットスイーパーで、それぞれどのオオモノや雑魚処理も比較的し易いのでチャレンジした)

シェケナダムは………謎

 

カンストクリア時動画

カンスト達成時の動画をアップロード

(何を考えて動いていたか字幕を付けた)

 

 

 

おわりに

サーモンランは知識ゲーの側面が強い。知識量が実力と言っても過言ではない。

また、細かいテクニックが無限に存在するので、上手い人の配信などの動画を見ると大分勉強になる。

そして、個人的に一番大事だと思っているのは、「野良の人に○○をして欲しかった」ということだけを考えるより、「自分がどうすべきだったか、野良にして欲しいことがあったなら自分は何をしたら良かったか」を考えることである。

野良にやって欲しかったことだけを考えても自分の成長に繋がりにくいし、精神面にもあまり宜しく無い。(スプラトゥーンに一番必要なのは精神安定力だと感じている)。また、ゴリゴリに上手い人は野良を誘導するテクニックも持っているので、何かして欲しい場合はそういうテクニックを学ぶも吉(例えば、コウモリを瀕死にさせた上でコンテナ付近に誘導し、その近くにいる野良に気づかせて倒してもらうなど)。

サーモンランNWの解説動画も日々増えている為、日夜情報を収集していきたい。

今後も精進します。

 

2022/11/19 雑魚処理、ダメージ回復の項目書き忘れいたので追記、カンスト達成時動画貼り付け

2022/11/20 余裕がある時に壁を塗り返す項目追記