1月26日のドンブラコ回(スプラシューター、ホクサイ、スクリュースロッシャー、バレルスピナー)をもって全ステ野良カンストを成し遂げた。やったぜ。
(ちなみにクマフェスのカンストを入れると今までで計7回カンストしている)
ドンブラコ野良カンストだァ"ア"ア"ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!アアアアアアアアァアーーーーーーーー!!!!!!!#スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/qROdIr3f1E
— ころん( ˘ω˘ ) (@koron_d) January 26, 2023
これまでの色々を振り返った所感などを記す。
尚、今まで書いたサーモンランの記事は以下。
サーモンランNWのスペシャルの使用タイミングなどの話 - 一角堂
【サーモンランNW】野良でんせつ999カンストするまでに意識したこと - 一角堂
【サーモンランNW】視野を広げる為に意識・実践していること - 一角堂
◆誘導の重要性
シャケの誘導は盤面管理、生存力などサーモンランのやりやすさにかなり直結するスキルであると感じた。
ここで言う誘導対象は、通常WAVE時においてのタワー、テッキュウ、ハシラ以外のオオモノシャケや雑魚シャケも含む(ただしタワーのハイプレのタゲ誘導は含む、またカタパは多少動かせるので誘導対象とする)。
雑魚シャケに近づいてターゲットをもらって誘導し、味方がオオモノシャケを倒しやすいようにするといったムーブもするようになった。
シャケはターゲットに対し最短距離で向かってくることを常に意識し、シャケがどのルートで通ってくるかを考え、自分はどこに移動すべきかを考えている。
また、シャケ誘導をうまくやれば生存力の向上にも繋がる。
(気が向いたら誘導で意識していることを別途備忘録に記載したい)
誘導に関しての意識改革は、以下のまくがふさんの動画を見てから気づきを得た
上記の動画を見て誘導について意識を変えたことで、サーモンランが一段階成長したのを感じた。
◆湧き方向変化への意識
湧き方向変化の時間を意識することで、索敵が早くなったように感じる。
【サーモンランNW】視野を広げる為に意識・実践していること - 一角堂
上記の記事でも多少触れているが、例えば、初動の湧きは皆注視している為、自分は次の湧き方向への意識を向け素早く処理or寄せをするといった行動に移れるようになった。
(キケン度と湧き方向変化の時間帯をまとめてくださっている方がいましたので参考までに
)
◆レート帯によって動き方を変える
でんせつのレート帯によって動き方を変えるようにしている。
具体的には以下である。
◇レート帯40~400
絶対に無駄なデスをしない(無茶な動きをしない)ようにする。味方が一斉にデスすることも多いレート帯の為、自分は必ず生き残れるようにしたい。
また、味方の動き・特徴をよく観察し、味方に合わせて自分の動きを変えている。例えば、寄せるよりガンガン倒すタイプの味方なら自分はかなり納品重視で動く、デスが多い(生存が苦手そう)な味方がいる場合はその味方の生存力を上げるサポート寄りで動くなど。
寄せをするタイプの味方かどうかは初動の動きでおおよそ分かるのと、生存力や殲滅力は1WAVE目の動きで大体判断をしている。
(余談だがWAVE開始前の塗りが終わったら素早くコンテナ付近に帰っくると、初動の寄せられるオオモノが止まってしまうことがないので良い)
◇レート帯400~600
このあたりのレート帯の味方はおおよそ定石を理解していると感じる。その為、味方と仕事が被らないように(味方にある程度仕事を任せて)動いてもおおよそ大丈夫と判断している。ただし、特定のオオモノなどの処理が苦手そうな味方がいたらサポート寄りにシフトすることもある。
これ以降のレート帯は処理遅れが出てくることがある為、処理を諦めて味方が納品しやすい状況を作ることもある。例えばタワーを倒しに行く余裕が無い時は、自分がタワーのターゲットを取り、味方の邪魔にならない位置で避けて生存するといったことをしている。
◇レート帯600~800
一番沼りやすいレート帯である。他の激ウマ配信者の方などを見ても沼っている人が多い印象の為、いかにここを素早く抜け出せるかは大事である。
このレート帯で大事なのは、味方との役割分担がきちんとできているかではないかと感じる。
このレート帯で失敗する要因として、処理遅れが多い印象がある。どうして処理が遅れるか考えた際に、味方との役割分担や処理の場所の分担ができていないのではないかと感じる。
また、納品ノルマと出現オオモノ数の比率が一番シビアで納品が進みにくいのではとも思う。(後述するが、キケン度MAX付近は逆に納品が進みやすい)
1体オオモノを倒したらすぐ納品に意識を向けるのが良さそうである。また、海岸でオオモノを倒した場合、1個だけ持って帰る(周囲の状況を見て余裕がありそうならイクラ投げで2個分持って帰る、オオモノ処理が遅れてそうだったりインクに余裕がないなどの場合は1個だけで良い)ようにしている。
◇レート帯800~999
ここまで来ると味方は猛者揃いの為、結構やりやすい。
前述したが納品は意外と進みやすい。理由は、出てくるオオモノの数がドチャクソ多く金イクラが大量に生成される為である(また、オオモノが多いということは寄せられるオオモノの出現数も多くなりやすい為、納品が進みやすい)
基本味方はほぼデスしないので、それも相まってやりやすい。また、味方が、皆が動きやすいように盤面管理をする能力が高い傾向にあるので、それで自分も生存しやすいというのはありそう。
◆その他参考になった動画
ダメージ量や各オオモノへの適正、各ブキの小技などが解説されておりかなり参考になった
◆ドンブラコについて
シェケナダムと2大難しいステージとして並べられるドンブラコだが(個人的にはドンブラコの方が難しく感じる)、自分的にはブキ編成において、圧倒的火力よりは機動力がある方がやりやすいと感じた。
理由としては、ドンブラコは納品不足で失敗がちなので、遠征から素早く帰ってくる必要がある為。
1月21日のシャーカー風呂エクス96ガロンは、強い編成とは言われていたが、足回りが微妙な面があり個人的にはやりにくさを感じた。
◆全体的な所感
全ステ野良カンストして改めて感じたのは、サーモンランはやはり知識ゲーであるということだ。
知識を少しでも多く吸収し、考え方や意識を改善していけば、キャラコンが多少アレでも全ステ野良カンストは可能ということが分かった。
最近はレート400まで1ミス以下でいけるということもできるようになってきたのが嬉しい。
これからもサーモンラン情報を日夜摂取し、圧倒的成長をしていきたい。
追記:ノーミス野良カンストを達成できた。以下の記事で所感を記載している。